58歳、ピラティス始めてみました

硬い股関節の改善を目指して

 ブラジリアン柔術の道場で開催したピラティス教室に参加

こんにちはゴンザレスです。マラソンとブラジリアン柔術を楽しんでいる58歳、もうすぐ還暦、アラカンです。通っているブラジリアン柔術の道場がインストラクターを招いてピラティス教室を期間限定で開催するというので、参加してみました。

体幹の安定、疲労の抑制、怪我の防止、代謝アップの効果、柔術やランへの好影響に期待

 ピラティスは背骨や骨盤、肩甲骨や股関節などを意識し、正しく動かすことを学ぶことにより、身体が機能しやすい自然な位置に骨や内臓を配置する力を鍛えるのだそうです。前屈する際も、背骨の動きをひとつ一つを意識することで、背骨の間にある細い筋肉を強化を促し、姿勢が改善されたり、背骨の配置を整え刺激することで、自律神経バランスが整い、脳と末端の情報伝達にも良い影響が期待されるそうです。また、動きと共に呼吸を使い、体幹部にあるインナーマッスルを強化していきます。ピラティスは呼吸法と「集中」による瞑想効果(マインドフルネス)により自律神経をコントロールしていく事で、体幹の安定、疲労の抑制、怪我の防止、代謝アップ、腰痛緩和、尿漏れの予防、更年期障害や生理痛の緩和など、さまざまな効果が期待できるそうで、アラカンにはぴったり。

 特にかねて課題としていた、股関節周りの固さを改善できないかと思っていたわけです。柔術で股関節周りが思いどおりに動かないと、相手の隙間に左膝を滑り込ませようした時に、固くて瞬時に入らずワンテンポ遅れたり、場合によっては「よっこらしょ」とちょっと体勢を変えないと膝が入らなかったり。ランニングでは脚を前に踏み出すだけなので股関節の固さによる不便さは走る上ではピンとこなかったのですが、固さで動きが渋いゆえにどこかに負担をかけているかも知れず、積年で別の部位の固さや痛みやにつながっているかもしれず、負担の少ない身体に改善できるのではという期待がありました。

長年蓄積された股関節の固さを思い知らされる

 で、実際やってみると、まあ固いのが歴然。特に左側の股関節周りが意図した動きができていないのですな。無理もない。右利きなので、野球やバドミントンでは、右側から左側に動きやパワーが伝達・移動していくため、左右差が生まれたのでは無いかと思われます。それを何十年とやってきたのだから左右差が生まれていたのかも。

 またマーメイドのポーズをとった際に坐骨が左右床に最後までつかず、身体を横に傾け体側を伸ばす動きだと身体を傾けられないなど余計固さが際立つはめに。

劇的効果はないものの、少し改善と課題を知れたことが収穫

週1回1時間、がんばって2ヶ月通いました。週1回ペースでは劇的には改善されませんでしたが、多少の変化はあったようです。

 指導いただいた先生によると、①改善した点として
「胸椎(肋骨後ろの脊椎)の伸展(反りの動き)が出やすくなり、猫背の姿勢が改善しました。それにより呼吸が楽になったのでは」とのことでしたが、まさにその通りでした。ちょうど仰向けで脚を顔の前に持ってくる、逆さま前屈体勢ですが、この体勢になると呼吸困難となり苦しくなっていたのが少し改善されました。
 変わらなかった点、今後の課題として
「股関節の分離が良くない」との指摘。「股関節を時計の針の位置で動かすペルビッククロックの時計で言う3時-9時の位置」だそうです。いくつか考えられる理由のひとつに、アウターの筋肉を使いすぎてしまって股関節の関節の可動性が固いのが原因との見立て。改善の為に続けると良いエクササイズとして「ペルビッククロック」と「ブリッジ(仰向けで膝を立ててお尻を上げるエクササイズ)」だそうです。これを短時間でいいので丁寧に行うとのこと。ペルビッククロックは12-6時は6時方向が苦手なのでまずはそこを丁寧にとのこと。さらには3-9時で右側のウエストが縮まりやすい点を注意と付け加えられました。ブリッジは背骨の動き一つずつ感じて動くようにとのこと。

 それでも前述したとおり、多少ではありますが若干の改善点と、課題を知ったことも大きな収穫です。やり方を学んだので実践していきたいものです。せめて寝る前、もしくは目覚めに5分でもできたら

 ちなみに毎回、柔術の練習前がピラティス教室だったので、その後の柔術際に身体が軽く、しなやかになっていて、ピラティスと柔術はとても相性がいいなと実感しました。まだまだ固さ改善には時間はかかりそうですが、ピラティスの効果のひとつでもある、ストレス解消効果があることも頷けました。

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